やすこの blog

やすこです。中古のマンションを買ってリフォーム進行中

住宅ローンに門前払いで、落ちた話。

https://sumiyasuko1717.hatenablog.com/  

自己紹介にも書いた通り
私はシングルマザーです。

娘を産んだときから考えていたことのうちのひとつに
いつかは娘のために家を買いたいと思ってました。
もし、万が一にも私に何かあったらと思うと、
残された娘が『家がない』という状況になることを避けたかったからです。


まずは、個人事業家の自分が住宅ローンがとおるのか
というところで、取引していた銀行に出向いてみた話。


先に言ってしまうと、
銀行からの答えはノーでした。

まず、銀行ローンが通るためには


①勤続年数が一年以上は必ずあること。

基本的には、勤続年数3年以上ということを、まずは言われるけど、私は1年でも直近の源泉徴収票と会社の決算書で見てもらえました。



②雇用形態は、会社員という肩書きがのぞましい。

パートやアルバイトさん、契約社員さん、
私みたいな
個人事業家は経営も不安定、返済が不安定になるのではないか、というリスクがあるから。


③ローンを組みたい物件の金額(新築の方々は土地+建物)に対しての年収がきちんとあること。

収入から毎月の返済比率を見られます。
それがちゃんと的確かどうかを見られます。



私の場合は上に書いた、②の項目が通らない理由でしたので、事前審査にもかけてもらえなかったのですけど、


他にも、審査があります。


クレジットカードなどでブラックになっていないか、
消費者金融でお金を借りていないか、
他に、車のローンなどは組んでいないか、

リボ払いはないか、滞ったことはないか

などを調べるのに

事前審査となったときには
個人信用情報というのを専門の機関にて、開示することを言われました。

他にも、市民税や所得税などの税金を払ってなかったり、離婚をしたばかりの人、独身者、旦那さんはローンには関わらずに、奥さんのみで組もうとしている人

というのも銀行ではリスクと見なされてしまうみたいです。


銀行の方とのヒアリングのみで
門前払いのような感じに終わってしまった私。


(欲しかったマンションの情報を持参するよう言われたのですが、調子にのって高めのを選んでしまったこと、その時の私の年収とは合っていなかったことと、個人事業家なので、収入が安定していないことがだめだった要因みたいです。)


けれど、
もちまえのしつこい性格と

何を言われてもへこたれないし、微動だにしないこの心があったからか

まったく
ショックは受けませんでした。


娘との安定した未来のために、すんなりあきらめるわけにはいかないので。
次の手だてを考えることにしました。


ここから
私のなかでの
怒濤の住宅ローン戦争が始まります。
幼稚園のお迎えがあるので、
この話はまたこのあとのブログで。

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